偽りの自分というのは社会の常識に縛られて、本当はしたくもないことを止む無くしている状態のことをいう。
人によっては過去の経験、例えば学生時代の出来ごと、家族、友達、会社の同僚などの人間関係、生活環境によって「私はこういう人間なんだ!」と
自分を決めつけて自分の殻にこもっている人もいるだろう。
でも、それより「自分のことは自分が一番知っている。」
と思っている人の方が本当の自分を知らなかったりする。
過去のボクがそうであったように、今のあなたも自分のことなのに。
といったことを、人生の中で一度も考えたことがないのは何も珍しい話しではない。
普段、あなたが目にするテレビや本や雑誌。 スマホやネットに氾濫する情報の波に流されることで自分を見ること・自分の心の声に耳を傾けることをついつい忘れてしまい、自分ではない「誰か」を見ること、「誰か」の声に耳 を傾けることにとらわれがちだからだ。
別の表現をするなら、身近な人を含め他人に正解を求めることに必死になっているとも言えるだろう。
もちろん中には、「実は、ワタシ、殻にこもっています!」と認識できる人もいるかもしれない。でも、どれほどの人がそれを認識できるだろうか?
ということを自ら認識できている人はほんの一握り。
つまり、本当の自分ではなく偽りの自分で一生を終える人の方がはるかに多いということだ。
もし今あなたが本当の自分として生きていないということに薄っすらとでも気づいたのであれば、たとえ何歳であっても遅過ぎることはない。
何故なら、本当の自分という存在に気づくチャンスが来た時、そう、これを読んでいる今があなたにとって絶妙のタイミングだからだ。
誰もが一度きりの人生を消化試合のようなちっぽけなものにするよりも、「私の残された時間、人生をもっと楽しみたい!」と思うのは本能レベルであなたも共感できるはず。
であれば、お金、仕事、人間関係など他人の目線で自分のあり方を左右されるのではなく、等身大=偽りのない自分らしい生き方ができる人生の方がよっぽど楽しいのは呼吸をするようにごくごく自然に想像できるだろう。
この言葉を聴いた時、あなたはどんな気持ちになっただろうか?
「物語という表現はピンとこないけど、自分らしい人生にしたい!」と思う人は多いはずだ。
反対に、自分の意思なんてどうでも良くて人に流されるまま生涯を終えたいと思う人を探す方が難しい。
それだけ誰もが共通して「自分らしい人生にしたい!」と思っていることは確かな事実だろう。
でも、どうだろか?
こんなに多くの人が共感できるテーマであるハズなのに、誰もが「本当の私は何がしたいのか?」ということについては大人になってから
一度も考えたことがない人の方が普通のことなのかもしれない。
そもそも、身の周りにそのようなことを教えてくれる人、教えられる人がいないのも理由として挙げられるだろう。
だから、「世界でたったひとつだけの物語を創る」ということについてピンとこないほうが、俗にいうふつう・平均的・一般的な人なのである。
でも、ここまで読んでくれたあなたには是非、自分に問うてみて欲しいことがある。
それは・・・
普段、あなたがよく目にしたり耳にする理想的な人生や成功は、もしかしたら誰かが作った幻想であって、
本当にあなたが欲しいものではないのかも知れない。
ということだ。
これらは全て、あくまでも「誰か」が作り出した幻想であることを是非知っておいて欲しい。
ただ、勘違いして欲しくないので付け加えておくと今挙げた例がダメだとかそういうことではない。
ボクが伝えたいことは、それは誰かの声ではなく、あなたの心の声かどうかということだ。
「周りのみんながするからする。一般的にそうだからする。」ではなく、あなた自身がしたいかどうかだ!
結局はこの言葉に尽きる。
だからと言って、ひたすら世間でいわゆる成功した人の自己啓発本を読み漁ったり、ネットで動画を見たりしているだけで本当にあなたが欲しいものを探し出し、手にすることは極めて稀なことだ。
何故なら、本当にあなたが欲しいものを見つけ出すことができる仕組みが世の中にはないからだ。
幼少期から誰かが決めたルールの上で子供は成長していき、小中学生になっても通知表という誰かが決めたものさしで優劣がきめられる。
長所を伸ばすよりも短所を平均という意味のない目標値に伸ばそうとすることで余計に自信をなくしてしまった人、平均値を上回り自信がついた人は必ずいるはずだ。こうやってふつう・平均・一般的を意識するようになり、それよりは優れているもしくは劣っていると自分をふつう・平均・一般化していくようになり始める。
また、高校、大学進学では、『進学したほうがあなたにとって良い!』と先生をはじめ、親や周りのオトナの声もあなたではない「誰か」が知らず知らずあなたの無限の可能性を制限し、あなたをふつう・平均・一般的という枠に閉じ込めようとする社会が作り出した愚かな常識のひとつだ。
高校・大学卒業後も「就職した方がいい」「就職しないといけない」という社会の流れに飲み込まれる。
結局、就職するんだったら少しでも有名な会社、少しでも条件の良い会社、少しでも安定している職業をと、「私は何をしたいのか?」よりも
無意識のうちに「誰か」を意識して選択してしまっている。
このように、「誰か」が決めたルールの上で多くの人は何の疑いもなく、
これらも全て確かなことを言っているようで、実は、本当のあなたが求めていることではないかもしれない。
大切なことなので何度も伝えるが、「あなたが心からそれを望んでいるのか?」ということ。
そして、「何故、それを望んでいるのか?」と自問自答できるかどうかが重要だ。
このように本当にあなたが欲しいもの、あなたの心の声に耳を傾けることが本当の意味であなた本来の生き方を取り戻し、あなた本来の人生を創ることができるのだ。
「誰か」が考えるふつう・平均・一般的な常識よりも、あなたの心の声に従いあなた自身が作った殻を破り、あなたが等身大で生きていく方が間違いなく楽しいに決まっている。でも、あなたがそんな生き方をするためにはほんの少しの勇気とほんの少しの行動が必要だ!
ボクのセッションは、そんなあなたに本当のあなたが欲しいもの、本当のあなたが真に望む未来を手にするお手伝いをします。
決してボクがあなたをゴールへ導くのではなく、あなた自身があなたの望むものを探し出し手にするのだ。
ぜひ、あなたの人生をあなたらしく、あなただけのあなたしか体験できない人生を、他人ではなくあなた軸で生きる
-
自分が他人と比べることで劣っていたり欠点だと思い込んでいたことが、
そのことがきっかけで自分の得意を見つけることができるようになります。
そして、その得意を活かすことで本来のあなたとして生きることができるようになります。 -
多くの人は、「ネガティブな感情になることは良くない。」と思いがちですが、実はそうではないことに気づくようになります。
その結果、「ポジティブにならなくてはいけない。」という刷り込みから解放されることでどちらの自分も自分であることに気づき、本来の自分として生きることができるようになります。 -
周りの人からの頼みごとを他人が喜んでくれるのならばとついつい断れず引き受けて、知らず知らず自分を犠牲にしている人もいるでしょう。
そのような、他者視点の評価よりも「私がやりたいからやる。」「私が楽しそう、面白そうだと思うからやる。」という判断基準になり生きやすくなります。そして、そんな自分が好きになり今までよりも自分のことを大切にするようになります。 -
「自分を出してしまうと相手に嫌われるのではないか。」など何かしら他人の目を気にして生きていると思います。
ボクのセッションを受けることで、抑えていた自分の想いを自由に表現できるようになります。その結果、相手がどんな人であれ、あなたが我慢することなく意思の疎通ができるようになり人間関係がよくなります。 -
生きている限り、いつもと変わり映えのない毎日を過ごすことは珍しいことではないと思います。でも、そんな日常の中にも実は楽しめる要素はびっくりするほど溢れています。
そんな新たな視点を見つけたり、忘れていた幼い頃の感覚を思い出すことができ、一見いつもと変わらない日常でもワクワク楽しい日々を過ごすことができるようになります。 -
学生時代に思い描いていた夢がいろんな理由で実現しなかったり、諦めた経験は一度や二度はあるはずです。そんな夢もあなたが本当に望んでいるものなら実現できるようになります。
-
他人と比較することがなくなり、自分の幸せを意識するようになります。
人生は外的要因で左右されたり、得体の知れないものに操られているのではなく、自分の意思・自分が操っている、自分が創っていることに気づきそれが腑に落ちると自分軸で生きることができるようになります。
-
mさん
自分自身を理解したことで、人間関係が好転
わたしは元々人と深く関わるのが苦手でした。でも、実際は友人、知人はたくさんいます。ただし、一定のラインより内側に入ってきてほしくないという思いが強い人間でした。
その意識が歪んだものであるとも気づきませんでしたし、その歪みをつくったきっかけも理解していませんでした。
そんな、自分のことを何も理解していないなかで、信頼し合える恋人が欲しいという気持ちが強くありましたが、潜在意識(無意識)下では、他者とつながることを怖いこととして捉えていたので希望は叶わない日々が続いておりました。
セッションを通じて、自分の意識や過去の家族関係から意識が形成されていったことなどを深く理解することができ、また、本当の自分は他者や宇宙そのものとつながって、愛にあふれる生き方をすることを望んでいることにも気づくことができました。
気づくと同時に数日のタイムラグで目の前の現実が動く日々を体験しており、現在は心から大事に思える恋人と出会い、また愛情にあふれた温かい人間関係にも恵まれて生活しております。
まだまだ変化していくことが怖くもあり、楽しみでもあります。
マークさんのセッションは、自分自身と深く向き合う覚悟を持って臨めば、絶対に結果にリンクします。
-
eさん
自分と向き合うことで、ようやく本当の自分を知った
表向きはコミュニケーション力が高く見られますが、実は精神的な浮き沈みが激しく、昔から自分の中に分厚い殻を持っていて、一人になったらすぐそこに籠るような人間でした。
マークさんのアドバイスから日常の中で感じることや思っていることをノートに書き綴ることにしました。そうすることで、これまで日々受け流していた自分の感情と向き合い「なぜ自分はそう感じるのか」「自分はどうしたいのか」という自分のことを知るために深ぼって考えてみました。その中で、自分の中にある葛藤と出会います。葛藤は、これまで向き合うことを避けていた感情や人物などです。
でも、マークさんは「葛藤はあって当たり前。葛藤は美しい。」と仰います。葛藤は、人間誰しもが持っているもので本当の自分に気づくチャンスだと、今となっては確信しています。
セッションで自分の葛藤をクリアにしていくことで、思ってもみなかった自分と出会い、本当の意味での自分と繋がる感覚を味わうことができるようになりました。その結果、仕事を辞めて海外へ行くことにしました。
いわゆる常識的に考えると非常にリスクのある選択だと言われるのですが、私の心がそうしたいと言っていました。これからが楽しみです。今は、生きるのがものすごく楽で、楽しくなりました。
これまで持っていた分厚い殻がガラガラと音を立てて崩れて無くなりました。自分としては今の私が普通なのですが、周りからは「変わったね」「パワーを感じる」「明るくなったよね」と言ってもらいます。
精神的に不安定だった自分を忘れていました。自分を知るってとっても楽しいです。
私もまだまだこれからですが、マークさんのセッションを受けられた方が、今よりももっと自分らしく生きていけますように。また、自分の人生を自分自身で創造していくことの喜びを感じることができますように。
-
あなたの現在の状況を確認し、現在のあなたが望む生き方を確認します。
-
悩み解決をはじめ、現実創造を体感し実際に願望を実現して行くセッションです。
初回カウンセリング+セッション2〜3時間 -
通常セッション10回とエネルギーセッション10回いたします。2種類のセッションをすることにより、あなたの願望実現がより加速度的になります。
その時点の悩み解決をはじめ、あなたが真に望む未来を創造し真の引き寄せを体験するセッションです。
- 分割払いは可能でしょうか?
- ペイパルでの分割は可能です。銀行振込での分割は受け付けておりません。
ご理解の程、宜しくお願い致します。 - セッションは、対面のみでしょうか?
- 対面のほかに、オンラインでも受け付けております。(facebookメッセンジャー、line電話)
ビデオ通話ではなく、音声通話のみのセッションとなります。 - 対面セッションは、出張対応可能でしょうか?
- 出張対応は受け付けておりません。対面をご希望の場合、大阪までお越しいただくか、
オンライン(facebookメッセンジャー、line電話)での対応となります。 - 交流会などオフラインで集まることはありますか?
- 交流会やお食事会については検討中です。
- 継続セッションを途中で解約することは可能でしょうか?
- 継続セッションを途中で解約することはできますが返金はできません。
- セッションは1年間で◯◯回とありますが、ご自身の都合で1年を超えてセッションの残数が残っている場合は、調整可能でしょうか?
- 申し訳ございませんが、不可とさせて頂きます。セッションの有効期限は初回セッションから1年間となります。
最後まで読んでくれてありがとう!あなたとのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。
偉そうに長々と語ってきたこのボク自身が恥ずかしながらここに書いたまんまの人生を歩んでいた。
まだまだ自己探求の旅は続きますが、救いは死ぬまでに本当の自分と出逢えたこと。
45歳を過ぎるまで他人軸で生きていたボクが自分軸の人生にシフトできたことが何よりも大きい。
幼少期からつい最近まで吃音症(言葉を自由に話せない症状)と対峙して言い訳ばかりの人生を歩み、
また、病弱だからできるだけ冒険しない生き方をしてきた。
「みんなと同じようにふつうに話せることができたよかったのに。」「もっと健康なカラダだったらよかったのに。」
いつもそのような類の言葉をつぶやいていた。
歳を重ねるに連れてそんな自分から目を反らすようになり、いろんなもので本当の自分を覆いかぶせていた。
気がつくと本当に息苦しい窮屈な生き方をしていた。
ボクがそんな窮屈な生き方をしていたから周りにもそれをさせようとする。その結果、どんどん人間関係も悪くなる。
そして気がつけばいつもひとりぼっち。
でも、今から思えばそんな人生も全てボクだった。
吃音症や病弱も本当のボクが欲しかったものを手に入れるためには必要だった。それに気づきボクの中で対立、分離していたものが統合されていき
「全てが自分」になると、本当のボクが欲しかったもの、欲しかった生き方を手にすることができた。
そして、今日ここであなたと出逢うことができた。
だから安心してください。
今、あなたが抱えている悩みや苦しみは必ずあなたを幸せへと導く扉の鍵になる。
あと必要なのは、あなたのほんの少しの勇気とほんの少しの行動だけ。
あなたが主語の、あなただけのあなたにしか経験できない人生を、あなたの手で創って生きましょう。