全てはベストなタイミングでやって来る!

今日は、『全てはベストなタイミングでやって来る!』をまさに体感した話をシェアするね!

ボクは小学5年生の時に初めて英語に触れた。今では英語は幼児の頃から習ったりするのはそんなに珍しくないこと。うちの娘も幼稚園ですでに英語に触れていた。でも、ボクの頃は小学生で英語に触れることはそんなに当たり前ではなかったような気がする。もしかして田舎に住んでいたせいかもしれないけど(笑)

そんな話はさておき、そうやって小学5年生から英語をしていたおかげで中学・高校も得意科目になっていた。そして大学も英語の試験だけで行った。ただ、大学は外国語大学に行きたかったが浪人しても行けなかった。それを起点に英語から遠ざかって行った。学生の頃のボクには何が何でも外国語大学で英語を学ぶしか頭になかった。これが1度目のボクと英語が密着していたところから離れて行く瞬間だった。

あれから27年の年月が経ち、少しづつ英語(を学ぶこと)が近づいて来た感覚が出て来ると、今年の3月に短期でセブ島へ語学留学するチャンスがやって来た。学生時代に叶わなかった念願の留学!!!そして、出発前日夜に新型コロナウィルスの影響でセブ市がロックダウン、留学先も休校になりセブ島語学留学ができなくなった(涙)チャンスを掴んだはずが指の間から砂がこぼれ落ちるようにボクの手の中から留学がこぼれ落ちて行き語学留学は幻となった。これがボクにとって2度目の近づいた英語が離れていく瞬間だった。

ボクの中でこの2回の経験は印象深く「絶対に何かあるはず!」と思っていたがその原因を突き止められずモヤモヤしていた。ボクの中で英語を話すことにはすごく興味があるんだけれどその先へ進めない苛立ちも凄くあった。ただ、時間とともに「必ずもう一度英語を話す機会がやって来る」という確信が出て来た。

そして、10月31日その日がやって来た。ボクの友人の彼女がセブ島で語学学校の先生をしている。ただ、セブ市の語学学校は今も閉鎖していて先生たちも教えることができない状況でその彼女がちょうどオンラインで英会話教室を始めたところだった。先日、ボクが「スタジオでギターと歌の練習したい!」と思い、友人を誘ってその練習風景を友人に撮影してもらった。終わってからカフェで話をしているとなぜか英会話の話になった。すると、その彼の彼女の英会話のオンライン授業を「受けたい!」という想いが出て来てお願いし、波乗りをするように自然とオンライン授業を受ける流れとなった。

『全てはベストなタイミングでやって来る!』それを体感した瞬間だった。外国語大学でもなく、留学でもない。膨大な時間をかける必要もなく遠くへ行く必要もない。家にいながらしかもお財布にも優しく英会話を学べる。こんな最高な状況がやって来た!

この流れを27年の歳月を経て経験することで①「やりたい!」と心から望んだことをやってみること。②今できる自分の最大限やってみること。③その結果に執着しない(こだわらない)こと。④ただ、やってみたその体験をしっかり味わい、次のやりたいことをどんどんやっていくこと。以上をやっていると『必ずボクが本当に望んでいることは全てベストなタイミンがやって来る。』ということを体感した。

ぜひ、みなさんも①〜④を実践してみてください!