プロフィール

名前:斧田  盛行(おのだ もりゆき)

性別:男

居住地:大阪府内

   学生時代

1973年に奈良県の自然豊かな環境で次男として生を受ける。

明るい性格で常に動き回っていて落ち着きのない子供だった。

小学校に入学した頃から周囲の反応や自己紹介などで自身がう普通に喋れない(吃音症である)と認識するようになり、明るく外交的だった性格が内向的になっていく。そんな悶々としていた小学生の頃のボクに転機がやってくる。大好きだった野球ができる緩い少年野球チームとご縁があり、5・6年生は野球に没頭し最後の年は四番でピッチャーを務め、弱小だったチームで準優勝できた。

中学時代は大好きだった野球部ではなく、出来るだけ人との関わりの少ない陸上部で短距離をすることにした。しかし、そこで味わったのは挫折。足が早かったはずのボクがどんどん同級生に抜かされていく。特に目立った成績を残せず自分の限界を知ることになる。ボクが通っていた学校は当時大変荒れていて、俗に不良と言われるメンバーに目をつけられるとリンチにあうので出来るだけ目立たないことを意識して過ごしていた。本来、目立ちたがり屋のボクがどんどん真逆の人生を歩むことになっていく。

高校生時代は希望していた学校へ担任の反対を押し切って受験し、運良く入学でき、学校が楽しいことを初めて知る。ただ、この時も吃音症である自分に自信が持てず好きな女の子がいても声をかけたり、告白することが出来ない内気な青年だった。でも、本来目立ちたがり屋なので心の中では「何かやりたい!」と思っていた。そこで始めたのがバンド活動でギターを弾き始める。当時はバンドブームでハードロックやヘヴィメタルにはまっていた!モトリークルー、ガンズ&ローゼズ、メタリカなど。

英語が好きだったボクは外国語大学を目指すようになり、在学中に目標だった英検2級に合格し自信を持って外国語大学を受験するがことごとく結果は不合格。一浪の末、志望校の外国語大学ではなく、滑り止めで合格した大学(経営学部)へ止むを得ず進学することになる。

目標を失った大学時代は交通費と学費を稼ぐために部活やサークルには所属せず、もっぱらアルバイトに勤しむ。この時も出来るだけ人と話をしない仕事を選び引越し屋と深夜のコンビニで働いていた。

   会社員になって

大学卒業後、英語を使える会社だと思い某大手輸入車を輸入・販売する会社に運良く入社。しかし、一番嫌だった営業へ配属される。

吃音症の上、コミュニケーション能力が低く、人見知りだったので慣れるまで時間を要した。最初に配属された営業所では同期3人の中でボクが自信なさそうに見えたのか、怖い所長に目をつけられ(ボクの世界での被害者)怒鳴られることもしばしばあった。営業という仕事はエンドレスで目標達成してもまた翌月そしてまた翌月・・・

同期や先輩と比較され精神的にも肉体的にもいっぱいいっぱいだったあ。おまけに吃音症で電話に出ることが出来ず電話が鳴るたびにビクビクしていた。この頃のボクは今から思うと受動的な生き方をしていたので被害者意識が強く、何かに恐れ生きていた約7年間だった。

でも、楽しいこともあった。

車が好きだったので色んな車に乗ることが出来ることが嬉しく、憧れのベンツに乗る事も出来た。メルセデスベンツとのご縁はここから始まった!

そして、メルセデスベンツをきっかけに妻と出逢った!

   結婚そして、独立

会社員時代に妻との運命的な出逢いがあり、半年で結婚を決断する。今から思うと吃音症で自信のなかったボクがこの時だけは別人だった!妻の両親は医者でお兄さんも医者。当時のボクがそんな家庭で育った妻に結婚を申し込むにはかなりの勇気がいるはずだった。しかし、その時だけは根拠のない自信があった。会社の同僚からは格差婚・逆玉の輿など揶揄される中、29歳で結婚する。

半年後に薬剤師の妻と調剤薬局を開業するために退社。

妻の両親に支援もあり、法人を設立、パール薬局を開業する。

2年後に愛娘を授かり、無事産まれてくれましたが翌日に妻の父が他界する。偉大だった父が他界し、人生で最大の喪失感を味わうことになる。7年後に闘病の末、妻の母との別れが来る。

そして、自分たちの人生を見直すことを決断し、10年間の続けた薬局を閉店することにする。

結婚してから10年余りの間は自分の思うような環境にいることが出来たので、それまで散々苦しんでいた吃音症を意識する機会が大幅に減っていた。

   自分の身体・人生に異変が!

ストレスから解放された(幻想)ボクの身体は、30歳を過ぎて60㎏だった体重が80㎏になる。炭水化物過剰摂取が原因で中性脂肪の値が高くなり脂肪肝、高尿酸値血症になる。

40歳の誕生日翌日にメニエール病発症。

41歳で交通事故に遭い人生初の救急車で搬送される。

常に健康不安を抱えこのまま年齢とともに衰えていき、経済的にも困窮する暗い未来を描いていた。

今から振り返ると私の人生の中の失われた10年だった

   メンターとの出逢い

しかし、42歳でメンターに出逢い、人生が180度変わる!

「運命は自分で変えることができる。」

「人生は自分で作っていくもの。」

40・50代と年齢とともに体力・記憶力など衰えていくのが常識。

しかし、成功は常識の外側にある!

受け身だった生き方が主体的になり、人生を苦しめてきた、闘ってきたはずの吃音症を初めて受け入れることができるようになると大きく人生が変化し始めた。

42歳で調剤薬局を譲り受け、再度薬局経営に挑戦することを決断!色んな方に出会い、学び、経験することで自分の可能性を広げることができ、自分の人生を豊かに生きることができること確信した!

そして、ジェームス スキナー氏に出逢い、この世にはとんでもない人がいることを知理、いわゆる「成功哲学」を学ぶ。

40歳を過ぎてから投資に出逢いFXを学ぶ!FXでは「儲ける」という結果を残せなかったが株式投資などをお金について学ぶきっかけになる。

そして、半年間のメルマガ読者を経て2018年6月に初めて作家の鳥居祐一さんと出逢う。

大阪などで開催されるランチ会やグループコンサル、そして香港&沖縄クルーズなどに参加しすることで知らない世界観を見ることで視野を広げ、ご縁がどんどん広がっていく。

プロブロガーの立花岳志さんの本を読んで会ってみたいと思い、セミナーに申し込みブログを学ぶ。

そして、ベストセラー作家の本田健さんと出逢う。

   豊かに生きよう!

健康とはエネルギー!

まずは自分の身体にエネルギーを取り戻すことから始まめ、健康・お金・コミュニケーションなど知らないことが人生の損失であること実感する。

2018年12月に人生初のランチ会を東京で開催しました。大阪に住んでいる自分が東京で開催することは夢にも思っておらず、そんな中参加していただいた素敵なお二人に感謝!

2018年11月にボイスレッスンで生徒として出逢ったタカさん(三上隆之さん)に2018年12月LEC(ライフ エネルギー コーチング)初セッションを受けて人生が大きく変わる。

2019年6月から半年間でLECベーシック講座終了。

2020年2月からはLECアドバンスコース講座終了。

2018年11月に参加した鳥居祐一さんの伊勢神宮正式参拝ツアーに参加して出逢ったストレスクリア®︎コーチングコーチの亀池貴子さんのセッションを受けて、自身もストレスクリア®︎コーチングに魅了されコーチの勉強を始める。

そして、ストレスクリア®︎コーチングを学び始めてひと月後、ストレスクリア®︎コーチング創始者の森優洵(もりやすと)さんと運命的な出逢いをする。

現在はストレスクリア ®︎コーチングのコーチの資格を取得し、LECを習得し自己の体験を活かしながらCore Navigatorとして活動している。

ボクたちは生まれてくる前に人生の青写真を作ってくる。ただ、生まれてくるとそれをほとんどの人が忘れてしまう。その忘れたものが「何故、生まれてきたのか?」という人生の目的。既にクライアントさんの中にある『本当に欲しいもの』をひとつずつ一緒に探し、人生の目的を知り、自己を表現しながら生きる、自分が主人公の『世界でたったひとつだけの物語』を一緒に創っています!

2020年1月からボクのYouTubeチャンネル『世界でたったひとつだけの物語を創ろう!』を開設。

2020年9月からはご縁で呼吸法を学び始める。「身体を整え、呼吸を整え、心の動きを整える」これはまさにボクが必要としていたものだった!

2021年7月7日から淡路サンアシュラムにてToshi(児玉俊彦)先生、LAからオンラインでSantoshi先生指導のもとToriYoga®︎のTeacherTrainningBasic(RYT200)を受け、資格を取得。人生初めてのヨガがTTクラスで頭もカラダもフル稼働。あっという間の36日間だった。今後は2022年春にボクの本拠地大阪府富田林市のスタジオが完成するまで出張でTriYoga®︎クラスをやろうと考えています。

2022年2月22日大阪府富田林市若松町2-2-13パールビルディング3FにてYogaSpaceTrinityをオープン。

2022年12月TriYoga Teacher Level1取得。

2023年に入りアーユルヴェーダが気になり始め、本を購入したりアーユルヴェーダを取り入れている美容室で施術を受けたりスパイスを使って調理を始める。

2023年9月22日インド、ケララ州にあるGreensAyurveda病院にてオイルマッサージの基礎を学ぶ。

帰国後、日本の医療界、西洋医学・東洋医学の隙間に”Ayurveda”(アーユルヴェーダ)の選択肢を作りたいという想いが湧いてくる。