今日は、「こもる力」という書籍の紹介をします。
著者は、市村よしなりさんで小学生で起業され、今は、会社を経営され、ITのコンサルタントをされています。
しかし、そのような経歴をお持ちの市村さんも幼少期に夜逃げ、引きこもりを経験されという壮絶な人生を歩まれています。
第1章 「人間関係」に悩むのは時間の無駄
第2章 「こもる力」が、あなたの本当の力を引き出す
第3章 みんな「こもって」成功した!
第4章 「こもる力」が、あなたの仕事やビジネスを加速させる
第5章 「こもる力」実践法
以上この本のが構成です。
まず、この本の「こもる力」とは、「自分と向き合う力」です。
内面と向き合うことで、以下のようなことが得られるそうです。
・主体的になりクリエイティブな生き方ができる。
・本当にやりたいことがわかる。
・思考力・決断力が上がり、アイデアが湧く。
・人を思いやる力・共感力が増し、人間関係が上手くいく。
・ありのままの自分を取り戻すことができる。
などです。
世間一般的に「引きこもる」こと=「悪いこと」
というイメージがありますが、
勇気を持って社会のしがらみから一度離れてみて、
自分と向き合うことで本当の自分に出会えることができるそうです!
もし、「自分は人見知りである。」「会社など人間関係で上手くいっていない。」
など悩んでおられる方は、一度この本を手に取ってみてはいかがでしょうか?