”バカと付き合うな!” By 堀江貴文・西野亮廣 を読みました!

   衝撃的な題名の本

相変わらず賛否両論がありそうな題名ですね!

ある意味尖った生き方をされている

堀江貴文さんと西野亮廣さんのお二人なので

許されるのかなぁと思います!

とりあえず、「これでもかっ!」というくらい

バカ!バカ!バカ!バカ!バカ!

が連発されますので『バカ!』という言葉が

嫌な方は、苦手な方は

読まれるなら覚悟しておいて下さい!!!

 

   構成

この本は、3章で構成され、

 

その中で28の最強の教えが書かれていて、

 

「何故、そうなのか!」

 

という理由がわかりやすく解かれています!

 

第1章 バカはもっともらしい顔でやって来る。気をつけろ!

 

第2章 バカに何を言ったところで無駄。ムキになるな!

 

第3章 ふたつの「バカ」 

 

 

   まとめ・感想

 

これは、アインシュタイン博士の有名な言葉です!

 

『常識とは、

18歳までに身につけた偏見のコレクションである!』

 

私たちはいろんな環境の中で暮らし、

いろんな方との出逢いがあります。

生きる過程で知らず知らず常識という名の偏見を

身につけてしまうんですよね(笑)

 

環境付き合う人は自分で選ぶことができる。

 

想像力は持って生まれた才能ではなく、

どれだけの情報量を持っているかである!

 

みんなと同じことをするよりも、

みんなと違うことをすれば勝率が上がる!

 

正しい場所で、正しい方向で努力しているか?確認しよう。

 

我慢を解除すれば、自分の本当にやりたいことが見えてくる。

 

場数の積み重ねだけが勘を磨く。

 

たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう。

 

「環境の変化」=「あなたの変化」

 

未来から逆算した現在なんて「偽の現在」。

未来に縛られるな!

 

これからは信用経済の時代。

お金持ちではなく、信用持ちを目指そう!

 

などなど名言のオンパレードでした!!!

 

「成功は常識の外側にある!」

 

「思考が凝り固まっているなあ」

と感じる方、

偏見をコレクションされている方

そうでない方も

一度、手に取ってみてはいかがでしょうか?