誰でもできるけど、誰もやっていない
年収1億円への習慣
『能力』の差は、小さい
『努力』の差は、大きい
『継続』の差は、とても大きい
『習慣』の差は、いちばん大きい
私は、年収1億円と言う言葉よりも
上記の言葉に惹かれました!
構 成
第1章 基本の習慣
第2章 仕事の習慣
第3章 生活の習慣
第4章 学びの習慣
第5章 人生の習慣
実は、『能力』より『習慣』に目を向ける!
一般的に特別な人、成功している人を見て
その人の『能力』に焦点を当て、
自分と比較しできる、できないを
判断しがちです。
この本ではその『能力』よりも『習慣』の差に
着目しているところが素晴らしく、
ほとんどの人が『習慣』を変えることで
大体の目標は達成できることを
示してくれています!
今回、この本は『年収1億円』
について書いてあるだけです。
基本の習慣
『行動が先、考えるのは後!』
行動することによって
初めて正しく考えることができる。
『自分を変えるにはどうしたらいいか?』
経営コンサルタントの大前研一さんの言葉が紹介されています。
①時間分配を変えること。
②住む場所を変えること。
③付き合う人を変えること。
仕事の習慣
・仕事の優先順位
①期限 ②量 ③質
③の質から入ってしまうとなかなか成長できないそうです。
期限を決めて、
圧倒的な量をこなすからこそ、
やがてそれが質に転換する。
期限付きの量こそが、究極の質を生むのです。
生活の習慣
毎日、数字を見ることで、
小さな変化に気づく。
会社の管理も売上・顧客数・商品販売数などの数字、
自分自身の体調管理でも体重や体脂肪率などの数字、
資産管理も数字で客観的に見ることができる。
まとめ
まずは、なんでも『能力』のせいにせず、
自分の『習慣』を見直すところから始めましょう!
そして、自分の期限付きの目標を決めて、
そして、行動してみる!
目標を達成するために必要なことを継続し、
習慣化する。
最後に
客観的に現状を判断するために数字を見る!
自分もできていないことがあるので
一つずつ行動し、習慣化していきます!
興味のある方はぜひ手にとってみて下さい!