3ヶ月続いた肩の痛みが一瞬で消える!

 

LECベーシックコース修得講座第3期

6月から始まったLEC(ライフエネルギーコーチング)修得講座ベーシックコース第3期も今月で2回目となりました。そして、講座2回目からはいよいよ本格的に施術に入って来ます。自律神経を整える練習と内臓や骨格を整える練習をしました。

LECでカラダにアクセスする

今回の講座では以前から相談していた右肩痛についていろんなことを学ぶ絶好のチャンスであることを三上先生から言われていました。そんな中、ワクワク期待で胸を躍らせながら講座が始まりました。最初はいろんなストレスにより乱れた自律神経を整える演習で、そこではさほど肩の痛みの変化は感じられませんでした。そして演習は進み、その次の内臓・器官を調整する演習に入り実際に自分の内臓・器官をチェック行いましました。ここでも顕在意識では気付いていない、カラダだけが知っている情報にアクセスします。私の場合、胃・肝臓・左右の副腎から調整必要だという返答があり、一つずつ調整していきました。胃の調整が終わり、肝臓そして左右の副腎まで調整が終わった時点で、なんと痛みを10段階で表すと2まで減っていました。

今回で完全に右肩痛は治るのか?

でも自分の中で完全に治るかもしれないという期待があったので、完全に痛みが無くなっていない現状を「やっぱりここまでかな!」と正直なところ心の中で若干の落胆がありました。そして、三上先生が講座の最後で「痛みの原因がメンタルな部分であれば来月の3回目の講座で行うメンタルの時にしましょう!」ということになり、先生が私のカラダにアクセスし始めるとどうやらメンタルではなさそうなので今回で原因が判明しそうな流れになって来ました!

右肩痛の原因が判明する!

その原因を私のカラダに確認していきます。『外部からの影響なのか?』『食事なのか?』『それは常に食べているものなのか?』『医薬品?』『サプリメント?』と来たところで、前回チェックした時は悪い影響を与えているものはなかったはず!と思っていましたが、その時は一つ一つ手に取り出して確認していませんでした。結果は何種類か飲んでいるサプリメントの一つである消化酵素のサプリメントでした。それがなんと私が3ヶ月間苦しんでいた右肩痛の原因だったのです。

それが判った瞬間に!

それが判り先生に調整をしてもらっている間に自分で何度か痛みのある箇所を振れるのですが、何だかんだか変な気持ちになって来ました。何故なら触れているうちに痛みの箇所が分らなくなって来たのです。「あれっ?」思わず素直な私は口にしていました。先生が笑顔で「どうされましたか?」と尋ねられたので正直に「痛みの箇所が分かりません!」と答えました。仲間のみんなもびっくりした表情でした。しかし、一番びっくりしていたのはこの私です。

LECの可能性を肌で感じる

サプリメントが肩の痛みになっていたなんて想像を絶する結果でした。普段からカラダにとって良いと思って口にしているものが、自分のカラダに合わないことは食物アレルギーを含めてあることです。しかし、油や調味料、野菜・果物・卵・乳製品・肉・魚などアレルギー反応がないものでも、どんなものを食べて育ち、どんな場所で加工・生産され、どんな経路で運ばれ保存されていたかなどで大きくカラダに与える影響が違うということを目の当たりにしました。ただ単にアレルギー物質だから口にしないという選択肢から、その目の前の食べ物が自分のカラダにとってどうなのかを見分けながら口にする新しいフェーズに入ったことに喜びを感じたとともに、自分のようにアレルギーだから口にできなかった食べ物が、もしかしたら食べることができるかもしれないという可能性を少しでも多くの方に伝えたいという思いでいっぱいになりました。まずは、自分自身がそれを体験していき、みなさんにシェアさせていただきます!