ボクの映画のはなし

「映画をつくりたい」と思う様になったきっかけ

今回は映画の話をしようと思う。
僕の人生は映画とは無縁とまではいかないが
年に数回映画館に行って観る程度。
まいしてや制作側なんかには一切興味はなかった。
そんな僕が映画に意識が向き始めたのはある人物との出逢い。
その人物とは作家の野呂田直樹さん(のろちゃん)。
のろちゃんとは3期LECベーシック講座で出逢った同期である。
6月から始まり殆ど話もしたことはなかったが、
彼の著書
「たった一つの偶然から人生は劇的におもしろくなる」を読み、
彼のメルマガの音声を聴いて
僕のココロに激震が走った。
『僕がしたかった生き方を体現している人が目の前に現れた!』
彼の主催する第1期コアプロジェクト(コアプロ)に
申し込み、8月からスタートした。
彼は作家でもあり、昨年自身の短編映画を制作し
モナコ国際映画祭で最優秀作品賞を受賞している。
そんな彼と出逢いがあり、
いつしか「僕も自分の短編映画を作りたい!」と思うようになっていた。

河瀬直美監督と出逢う


ある日、
作ってもらうなら同じ奈良県出身の河瀬直美監督に
お願いしたいと思うようになっていた。(妄想です!)
それからひと月弱が経ち、
ご縁で娘が「なら国際映画祭」の審査員に選ばれ
今週末は3日間家族で映画三昧!
おまけに
なら国際映画祭のエグゼクティブディレクターである
河瀬直美さんともご縁をいただくことに✨

ボクの中の妄想


この先はどんな展開をしていくかは僕にも分からない。
ただ僕は自身の短編映画を
河瀬直美監督に作ってもらい、
曲は私の尊敬するYOSHIKIに作ってもらう。
そして、カンヌ国際映画祭に出品して
家族でレッドカーペットを歩く。
という夢を勝手に描いているだけ!
結果ではなく、
やりたいことにコミットする生き方
あくまでも結果を期待するのではなく!
夢は自分の外側ではなく内側にある。
人やモノや出来事に出逢い
その夢に気付かせてくれる。


#なら国際映画祭#カンヌ国際映画祭

#レッドカーペット#YOSHIKI