何故、ヨガのインストラクター資格を取得したのか?

昨年の9月から今年の5月まで呼吸法講座を受けていた。その呼吸法講座の先生Toshiさんが今回初めてTriYogaTeacherTranningを開催するとのことで1期生として受講しました。

 

こんな感じでサラッと書くと紹介されてノリで受けたような感じだがボクの中ではそれなりのストーリーがあった。まず、呼吸法講座は本来6月スタートだったのだが、ボクは昨年の6月時点ではその存在を知らなかった。8月にボクがアカシックリーディングを受けた時アカシックリーダーの明石さんにある質問をした。

ボク「どうしたらボクもアカシックリーダーになれますか?」

明石さん「誰でも自分に許可さえできたらできます。」

ボク「では、ボクにもできるんですか?」

明石さん「できます。」

ボク「具体的に何が必要ですか?」

明石さん「私が受講していて感じたのは集中力です。他の受講生の方よりも比

     較的早く出来るようになったのはヨガや瞑想をしていたからだと思い

     ます。」

ボク「まずは集中力を磨くんですね!」

 

以上のようなやり取りをした。それから1週間後に友人とZOOMをしていた時に彼が呼吸法講座を受講していることを思い出した。それで講座を途中から受講で切るか確認してもらうと直ぐにOKが出た。その5日後に呼吸法講座に参加した。サンスクリット語や医学の用語がいっぱい出てきてほとんど分からなかったが凄く新鮮で興味があった仏教の話が出てきたりして点が線になって行くことに心が躍っていた。

 

というような感じでとんとん拍子で呼吸法と巡り合い、のめり込んでいくことになる。それまでのボクは一時的な感情をコントロールすることは比較的できたのだが気分のバイオリズムのアップダウンが激しかった。別の言い方をすると客観的に自分を見れなかった。呼吸法を始めてから出来るだけ毎朝やっていると気持ちの波が穏やかになっていくことに気づき始める。今となっては理解できるのだが呼吸とマインドは密接に関係し合っているのだ。頭で理解して自分で経験することで知識が智慧になった(腑に落ちた)。

 

ちょうど呼吸法講座が終わりに近づく頃、4年くらい続けてきたジムでの筋トレを辞めて1年経った頃腰痛が出始めた。恐らく運動不足と筋肉量も低下によるものだったのだが、もう一度、マスクをしながら時間を制限される中で筋トレをすることにすごく抵抗があったので違う方法で身体をベストな状態にしたいと考えていた。

 

そんな時、呼吸法講座でToshiさんがTriYoga®︎TTの案内をしていて気になったので根掘り葉掘り質問してヨガに興味が向き始めた。ただ、ヨガのインストラクターになる考えは毛頭無く躊躇していたがToshiさんが

「ヨガが初めてでもインストラクターにならなくても全然大丈夫だよ!」

とボクの背中を押してくれた。

 

気持ちが吹っ切れ、晴れてTriYoga®︎TT申し込む。

そして、いよいよ7月7日からTTが始まる。

次回はいろんなヨガがある中で

「何故、ボクはTriYoga®︎を選んだのか?」ということについて書きます。

 

最後まで読んでくれてありがとう!