『メディカルソロジー大阪体験会』
大阪初の体験会には、たくさんの方に参加していただき終始笑顔と笑い声時々「痛いっ!」の叫び声の中、無事終えることができました!
今回は特別にメディカルソロジー創始者の渡邉公一郎先生も来ていただき参加者の方(私にも)にはスペシャルな1日でした!1時間とっていた休憩時間もないくらい大盛況でした。
渡邉先生と高根澤先生はじめ参加していただいた皆様ありがとうございました!
体験会で分かったこと?
私自身が初めて東京で体験した時は一人だったので他の方を見ることができませんでした。従いまして全てのお伝えすることが主観的になってしまいます。
今回は皆様の施術前と後の変化を客観的に見ることができて驚きと感動の連続でした。
何をするのか?
選択するコースにもよるのですが
①ドイツ製の分厚いガラス(暑さ2cmくらいで200kgまで可)の機会の上に乗り足の状態を見ます。
②フットプリントで両足の形を取ります。
③先生のセッションをしていただきます。
このセッションは、先生が足に触れることでその人の健康状態が手に取るようにわかるのです。そして、自分の身体の中で滞った悪い氣(邪気)を出して良い氣を入れていただきます。
④再度、ガラスの機会の上に乗りセッション後の状態を見ます。
*今回は東京以外では初めて「運氣の見える化」ガラスの機械が体験できました。
何故、そんなに足にこだわるのか?
足は健康に生きるため、運氣を上げていくために大変重要な部分だからです!「何故、足なのか?」というと足にも足の相というものがあるからです。相と聞くと最初に出てくるのが人相ですよね!
人相で有名な話は、第16代アメリカ合衆国大統領リンカーンの言葉で「40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持て!」です。
これは閣僚の後任候補を探す際にリンカーンが言ったのです。推薦人からとある有能な人が推薦され、その人物に会ったのですがリンカーンは採用しませんでした。後日、推薦人がその理由を問うと、リンカーンは「顔が良くない!40歳を過ぎたら自分の顔に責任を持ちなさい。」と答えたそうです。
そのように人間は40年も生きると顔にその人の生き様や品性や知性を言ったものがそのまま顔に現れます。良いも悪いもその人が選んできた生き方そのものが顔に出るんですね!
その人相と同じように足にも相というものがあり、その人の生き様が足に出てきます!その普段あまり意識の向かない足に着目したのがメディカルソロジーなのです。そこには他人との比較で生じる否定的な感情、自分に対する否定的な感情は芽生えません。
足は自分の履歴書
そこで「足で何がわかるのか?」気になりますよね!今回渡邉先生からなるほど納得の言葉が次々と出てきました!
例えば、外反母趾の方ですと親指が人差し指の方に入っていきます。その理由は立ったり歩行する際に様々な理由で親指を使わなくなっているからなのです。
また、扁平足(足裏のアーチがない)は運動不足の現れで開帳即(足裏のアーチがあり過ぎる)は成長期に足に合わないサイズの靴を履いていたなどその人それぞれの習慣(原因)があって今の姿(足)になっていることがよく理解できました。過去・現在だけではなく、未来もわかるのです!踵立ちの方は腰を悪くしたり、小指を使わずにいると普段何もないところで蹴躓いたりして、将来的には寝たきりになってしまうなど将来的なことまでわかってしまうのでこれまた驚きです!
では、どうしたら良いのか?
外科的な処置をすることなく、自分にとっての理想の足に形に変えていくのです!イメージとしては歯の矯正に近いかもしれません。フットプリント(足型)から自分のオーダーフットベット(中敷)を作ります。そして、それを家にいる時はスリッパに外出する時は靴に入れて履き続けるだけで良いんです!
フットベッド使用後の経過は?
ご覧になっていただければ一目瞭然なのですが大きく変化しています。フットベットをオーダーしてから届くまで1ヶ月くらいかかるのですがそれまで使えていなかった小指を意識して使おうとしても全く使えませんでした。
しかし、このフットベッドを使用するようになるとなんと小指が使えるようになるのです!
渡邉先生も高根澤先生もこの変化の速さに驚かれておりました(笑)
変化には個人差がありますが間違いなくフットベッドを使用することで改善されていくのです。
昨年の12月のものです。
今回のものです。
まとめ
人相・手相・言葉相があるように足にも足の相があります。足を見ればどんな生き方をしてきたのかがわかるのです。
足は履歴書のようなものですね。
今からでもまだ間に合います!
自分の足を理想的な形ににし健康を手に入れ、しっかりと立つことにより地面からの氣を上手く身体に取り入れることで運氣を上げていきましょう。