ボクと英語と日本

今日が、11月から始めた英会話の今年最後の授業だった。今日の内容は食べ物の話。年越しそば、おせち料理、お雑煮、おもちなど。日本で日本人同士話すのにこんな話はほとんどしない。だからそれらを英語で説明するのがとても面白い。英語とは会話のツールなのでこうやって使いながら学ぶことが自然なんだと思う。ボクたちの学生時代はほとんど教科書で学んで来た。だから上手く使いこなせない。

英語を学べることも嬉しいのだが、ボクたちが住む日本にはたくさんの歴史があり、食事を始めたくさんの文化があることを再認識した。そして、美しい四季もある。こうやって異国の人と触れ合うことで自分がいる国や文化、そしてボク自身を知ることが出来る。

前回投稿したけれど、全てはベストなタイミングでやって来る。だから時間を気にし過ぎて焦るのではなく、『今』を大切に丁寧に向き合っていくことが大切だ。「この先、この英会話がどうなって行くか?」なんて考えても分からない。今この瞬間を大切に、愉しむ。すると必ず次の何かに繋がる。

今のタイミングは英語もそうだけれども、日本のことを勉強するタイミングなんだろう。今年の年末年始はそんなことを意識しながら日本の文化に触れていこうと思う!

今日も最後まで読んでくれてありがとう!!!

 

全てはベストなタイミングでやって来る!