カラダと会話し、カラダを感じることで起きたこととは?

今日はボクのカラダの変化について書いてみる。みんなも経験はあるともうが年齢とともに食べ物の好みが変化する。ボクは幼い頃脂っこい食事が苦手だった。今でも思えているがお鍋の時は白菜・豆腐だけを食べていた。逆に社会人になるとお昼は1週間のうち4日くらいとんかつを食べていた。1年前までは筋トレをしていたので糖質を控え野菜と鳥ささみ、ここ最近は唐揚げやとり天が大好きでよく食べていた。

 

そして、今月に入り今までになかった変化が起きて来た。肉を食べたくなくなって来たのだ。すると面白いことにボクが通っている呼吸法講座の忘年会は精進料理!家族で焼肉屋へ行っても目の前では家族は肉を食べるがボクはキムチとサラダと最後にラーメンってな感じ。ただ、ベジタリアンではなく魚介類はたまに食べている。

今年は4年くらいやっていたジム通いも辞め、食事制限も辞め、ボクのカラダが欲することやり、欲するものを食べている。「今、何をしたいのか?」「今、何を食べたいのか?」こうやってボクのカラダと会話をし、感じることで自分の状態がよくわかる。9月から呼吸法を始め、自然を欲するようになり肉を欲しなくなって来た。これは今までのように頭で健康を意識して起こったことではない。これからどうなっていくかが楽しみだ。

あと3日で新しい年のスタートだ!みんなもぜひ自分のカラダと会話をし、感じてみてはどうかな?意外な声!が聴こえて来るかも(笑)