平日は教師、休日はマジシャン・ルパン!
魂の会話『人生は出逢いで変わる!』
第2回のゲストは、
石川県金沢市で教員をしながら
マジシャンをされています
人呼んで笑顔泥棒♫
『今日もあなたの笑顔をいただきます❤️』
マジシャン ルパンこと
高田隆二さんです!
<Moriyuky>
あらためて現在、髙田さんは何をされているんですか?
<髙田さん>
現在、石川県金沢市の特別支援学校に勤務しています。
平日は肢体が不自由な子供たち、つまり車椅子の
子供たちの学校で勤務しています。
土曜日、日曜日、祝日に依頼があれば
マジシャン・ルパンが出没します(笑)
<Moriyuky>
マジックを始めるきっかけは何だったんですか?
<髙田さん>
小学校の頃に月に1回、自分の特技を発表するお楽しみ会があり、
私の順番が回ってきました。
私は得意なことなど思いつかなかったので
父親に相談するとマジックの道具を作ってくれました。
その時、自分は製作過程を見ていたので
絶対にタネがバレてしまうのでやりたくないなあと
思いながらそれでも当日そのマジックをやってみました。
すると予想外にみんなにうけました!
「これは面白い!」と思って、
小学生の雑誌の付録やテレビなどを真似て
必死でマジックを覚えました。
マイブームというか波があって、
マジックばかりやっている時期あったり
飽きちゃって全くやらない時期があったり・・・
を繰り返していましたね。
<Moriyuky>
お父さんはマジックをされていたんですか?
<髙田さん>
父親はアドバルーン揚げ職人をしていました。
自分でアドバルーンの文字を作ったりして
実際に現場に行ってアドバルーンを揚げていました。
父親がモノを作っているのを見て育ったので
私もモノを作ることが好きでした!
父親に教わった拙いマジックをやったり
やらなかったりする時期が続きましたが
Mr.マリックさんがブレークしたのをきっかけに
自分も本を買ったりして
本格的にマジックをやり始めました!
カードやコインをマジックショップに買いに行き、
少しずつ腕を磨いていきました。
しかし、社会人になった頃には
忙しくてすっかりマジックからは
遠ざかっていました(笑)
<Moriyuky>
いつぐらいまでマジックをされていたんですか?
次回②に続きます!
お楽しみに!