今日は、
「いつ、子供は自信をつけることができるのか?」
についてお話します。
昨日、夕食の時に娘が急に
「クッキング部を辞めて、バスケット部に入る!」
と言い出しました!
その時、私は「この3ヶ月で成長したな〜」と思いました!
その理由は、
今年の入学当初は、運動が嫌いで
クッキング部に入ったからです。
このような会話はどの家庭でもよくあることだと思います。
この時期(小学校高学年〜中学生)は、
”自分を信じ、自分で人生を作り上げていく力”
を自信を育む重要な時期なのです!
この時期にそれができないと
その後の人生で、
常に人目が気になったり、
自信がなかったり、
プライドが高く虚勢を張る
などが出てきます。
普段、何気なく子供と会話していますが
このようなことを知っているか、
知っていないかで
子供に与える影響は大きく変わります!
今の自分は、全て子供の頃の成長過程で経験した結果です。
お子さんをお持ちのお父さん・お母さん、
自分が楽をするためにお子さんを操っていませんか?
親の言う通りにさせるのではなく、
手間がかかり、面倒だと思いますが
お子さんを信じて
やりたいことをやる
機会を与えてください!
私も
子供に期待するのではなく、
子どもを信頼し、
成長を見守り、応援したいと思います!