HPVワクチン(子宮頸がんワクチン)接種してきました!

HPVワクチンを接種してきました!

前回のHPVワクチンの記事に引き続き投稿します。

8月3日に私の娘がHPVワクチンを接種してきました。

HPVワクチンは2種類あります。

今回はそのうちのガーダシルを接種しました。

ちなみに、推奨年齢は小学6年生〜高校1年生相当です。

特に副反応もなく良好です。

 

ワクチンの種類と時期について

サーバリックス

・発がん性のあるHPV16型、18型に対するワクチン

・接種回数は3回 

(2回目は1回目の1ヶ月後、3回目は1回目の6ヶ月後)

ガーダシル

・16型、18型に加えて、

 性病などの原因となる6型、11型に対するワクチン

・接種回数は3回 

(2回目は1回目の2ヶ月後、3回目は1回目の6ヶ月後)

 

 

子宮頸がんの現状

子宮頸がんは、ヒトパピローマウィルスの感染が原因で起こる子宮の入り口

にできるがんです。

近年、20〜30歳代で急増していて日本では年間10000人の

女性が発症しています。

そして、3割近くの方が亡くなられています。

 

 

まとめ

・HPVワクチンの推奨年齢は、小学6年生〜高校1年生です。

・ワクチンには、サーバリックスとガーダシルの2種類あります。

・子宮頸がんは、日本で毎年10000人の女性が発症しており、

 約3割の方が亡くなられています。

 

副反応のことで国が積極的に推奨することを一時的に止めていますが、

その副反応も名古屋スタディで問題がないことえを証明されました。

 

名古屋スタディに関する記事

 

厚生労働省HPVワクチン接種についてのサイトです。

ちなみに、厚生労働省のサイトを見ていると接種を

躊躇してしまうような内容になっています。

 

分かりやすい説明動画の紹介1

分かりやすい説明動画の紹介2

分かりやすい説明動画の紹介3