『本当の自分とつながる』と世界が変わる

月に一度のLEC(ライフエネルギーコーチング)

12月から三上隆之先生のLEC(ライフ エネルギー コーチング)のセッションが始まり今回で5回目です。今回はかなり自分でもエネルギーを高く保てているような感じがしました。自分の状態も良く一時間早く京都に着いたので吸い込まれるように桜が満開の東本願寺に行きました。

この場所は私にとって思い出のある場所で、今から28年前のちょうどこの時期、高校卒業し、浪人をしたため東本願寺近くの予備校に通い始めました。境内に入るやいなや当時の記憶がフィードバックしてきて、境内の桜の木の下でよくお弁当を食べていたことを思い出しその頃の記憶が懐かしく、今となってはいい思い出です。

今回のテーマは第6チャクラの外部

今回はかなりエネルギーもあるような気がして始めると、何と過去最高の72%からのスタート!そして、気になる今回のチャクラは、初めてのセッションの時と同じの第6チャクラしかも内部ではなく外部でした。外からメッセージを受け取るということです。そして、進めていくとやはり初めてセッションを受けた時と同じ身近な方で生前お世話になった方でした。前回は妻の母親からのメッセージでした。前回は初めての体験で第6チャクラが開いた瞬間に亡くなった妻の母親と繋がり、私の右上から優しい声で語りかけてきてメッセージを受け取った瞬間に心の奥底からこみ上げるものがあり、気がつけば涙が溢れ出ていました。そして、子供の時のように感情のまま泣きました!

今回は誰からのメッセージ?

過去最大のエネルギーでワクワクしながらセッションが進んでいきました。今回は生前お世話になった男性の方でした。男性の方ですぐに出てきたの今年1月に亡くなった私の父親でした。父親とは亡くなった翌日とそれ以降も何回かメッセージを受け取っていたので、生前父と話をしていた時のように会話が始まりました。「お父さんどうしたの?」と尋ねてみると、父親は「お母さんを旅行に連れて行ってあげて欲しいねん!」と答えました。

私も約2年間の父親の介護で精神的にも肉体的にも疲れていた母と旅行に行く計画をしていましたが仕事の予定と上手く合わず後回しになってしまっていました。そこで三上先生が「他に言いたいことがないかもう一回質問してみて下さい!」と言われたので、父親に「他に何か伝えたいことはない?」と尋ねました。するとやや言いにくそうでしたが答えてくれました。一瞬、『まさか!』と思い戸惑いましたがしばらく沈黙があったような気がしますが受け入れることができました。

セッションが終わったあと

セッション終了後、ウォーターベッド(水圧で全身をマッサージしてくれるベッド)の上で仰向けになりリラックスしていました。10分間のマッサージの終わり間際に、時間が経つに連れ込み上げてくる母親への感謝の気持ちとともに顔の上に置かれたタオルの下では涙が両目いっぱいに溢れ今にも溢れ出そうになっていました。そして、終了後スタッフの女性が来られ顔に乗せられたタオルを取り起き上がるや否や堪え切れなくなった涙は溢れ出て、感情のままに泣いていました。そっとその女性が私にハンカチをさし出してくれ、少し間を置き涙の理由を聞いて下さりました。そして、私は子供が大人に話すようにその理由を女性に伝えると心が晴れてスッキリしました。

『本当の自分とつながる』そして『今を生きる』

今回で5回目のセッションでしたが、セッションを受けるタイミングとその日のテーマには全て意味があり後になって点が線になり繋がります。毎月セッションを受けていると『今を生きること』そして『本当の自分とつながること』がいかに人生を豊かにする本質であるかということに気付かされます。

三上先生、今回も素晴らしいセッションありがとうございました!